考えすぎるアオの人生満喫メディア

30代独身・貯金20万・1K。それでもWebデザイナーのキャリアを捨てた理由

どうも、また考えてたアオです。

限界三十代のスペックを晒す

貯金約20万円、1K、独身。

そんな限界三十代が、安定して働いていたWeb制作会社を辞めて宿泊業へ転職することにしました。我ながらパンチのある話だと思っています。

AI全盛期にIT業界を去るという矛盾

今はAIが最先端の時代で、IT業界にいる人ほど食いっぱぐれないと言われています。そんな時代に、なぜあえてサービス業へ転身するのか。

理由はシンプルで、宿泊業をやってみたかったから。

世の中のニーズに合わせるために仕事をしているわけじゃない。自分の人生を生きる上で、宿泊業をやることが必要だと感じたから。それだけです。

新しいことにチャレンジするのは怖い。でも新しいことにチャレンジしなくなったという事実は、この先死ぬまで一生動かない。チャレンジすることは年を重ねるごとに怖くなっていく。だからこそ、一日でも怖くない日を大事にしていこうと思いました。

それでも不安はあった

宿泊業への転職活動で痛感したのは、英語力の壁でした。

私の英語挫折歴はおよそ10年。何度チャレンジしても話せないまま。一人で海外旅行に行くこともあるけれど、英語コンプレックスでレストランにも落ち着いて入れないくらいのびびりです。求人の多くに「日常会話レベルの英語力」という条件があり、まずそこに不安を覚えました。

幸い転職先では英語力の優先度が低かったので何とかなりましたが、もう一つの不安は体力面。社会人になってからずっとデスクワークだった人間が、接客業へ飛び込むわけですから。

そして何より、給料が10万円下がりました。

それでも、自分の人生を生きるという軸で決めたら、この選択肢しかなかった。

なぜ宿泊業だったのか

私が仕事においてやりがいを感じる瞬間は、人の役に立っていると実感できるときです。

設計の仕事では、自分が携わったことで誰かの仕事や生活が豊かになると想像しながら働いていました。Web制作では、自分のデザインをお客様が喜んでくれて、それを使って事業を展開していく姿に、デザインを通して誰かの生活を支えているという実感がありました。

でも、もっと直接的に誰かの人生に触れたかった。

宿泊業なら、日本中・世界中の人たちと一期一会の出会いができる。その人の旅の思い出になって帰ってもらえる体験を提供できる。ホスピタリティを通して人の役に立てる、それが自分らしい仕事だと思ったからです。

社会人初めての無職、天職

20歳から働き始めて十数年、初めての無職期間を満喫しています。

無職、素晴らしいです。天職なんじゃないかと思うくらい。

でもこの期間にAIの勉強を始めて、自分一人でコンテンツを作っていける仕組みを知ることができました。もともとやりたかったこともできたし、生活のQOLも上がった。思いの外、堕落することなく毎日を過ごせています。

せっかちな性格なので、早く転職先で働きたくてやきもきしています。火が近づいてくると不安にもなる。それでも、必ず役に立てると自分を信じて、転職までの日々を過ごしています。

また考えてたアオでした。