
どうも、また考えてたAOです。
漠然と不安だったり、自分ってどうなんだろうと思ったり、こういう自分でいいのかなと考えたり。そういう時間を、ただ辛い時間にしていませんか?
私は、自分のことで悩める時間は宝物だと思っています。今日はその話をしようと思います。
悩みには、二種類ある
悩みには大きく分けて、二種類あると思っています。
ひとつは、自分ではどうにもできない悩みです。他者から受ける理不尽、家族や身内の問題、環境や状況が引き起こすこと。こういった不可抗力の悩みは、自分が望んで生み出したものではないので、それを「悩んでよかった」と肯定するのはなかなか難しいです。
もうひとつは、自分が自分に対して勝手に起こしている悩みです。自分の言動が気になる、自分の生き方はこれでいいのか、自分には何もないんじゃないかと思う。誰かに言われたわけでも、何かが起きたわけでもなく、自分の内側から湧いてくる悩みです。
今日話したいのは、後者の話です。
自分が起こす悩みの正体
私にも、自分が自分に起こしている悩みがあります。
このブログで何かを発信したあと、言いすぎてなかったかな、出しゃばりすぎてなかったかなと気になったり。自分には何もないんじゃないかとふと思ったり。自分が自分として生きていることが辛く感じる瞬間があったり。
誰かにそう言われたわけじゃないです。何か問題が起きたわけでもない。でも気づいたら、そういうことをぐるぐると考えている。
これが、自分が自分に勝手に起こしている悩みです。外からやってくる悩みとは違って、発生源が自分の内側にあります。しんどいことには変わりないけれど、この種類の悩みには、ちゃんと意味があると思っています。
悩みを財産にするたったひとつのコツ
悩みを財産にするにはコツがあります。
それは、悩みで終わらせないことです。
悩むということは、何かを解決したいということです。こういう自分をやめたい、こう変わりたい、だから悩んでいる。悩みの先には必ず、改革の種があります。悩まなければ変わらなかったことが、悩んだから変えられることがある。
だから「しんどいな、こういうことで悩んでいるな」と気づいたとき、次の問いに切り替えてみてほしいのです。「どうすればこの悩みを解決できるか」と。
悩みを眺めて終わるのではなく、悩みを入口にして考え始める。そのシフトができると、悩みはただのしんどい時間じゃなくて、自分を動かすきっかけになっていきます。
悩むたびに、自分の解決法が増えていく

↑これまで書いてきたジャーナリング?ノートたち
自分が起こす悩みと向き合い続けると、あることに気づきます。
自分の悩みのパターンが、だんだんわかってくるのです。こういうときにこういう悩みが出やすい、こうすれば解決しやすい。自分が自分の取扱説明書を少しずつ書いていくような感覚です。
そうなってくると、同じことでくよくよする時間がどんどん短くなっていきます。以前なら数日引きずっていたことが、半日で切り替えられるようになったり。年齢とともに備わってくるずぶとさも加わって、悩もうとしても悩みきれなくなってくる。
それは鈍感になったということじゃなくて、自分を知ったということだと思っています。悩みながら、自分の解決法を積み上げてきた結果です。
悩みは、自分をより良くしてくれる最高のスパイスだ
悩んでいるとき、その時間が無駄に思えることがあります。早くこの気持ちから抜け出したい、こんなことで悩んでいる自分が嫌だと思うこともあります。
でも後から振り返ると、悩んでいた時間が今の自分を形成していることに気づきます。あのときあれで悩んだから、今これができている。あのときあれを手放したから、今ここにいられている。
自分を揺るがしていた悩みがどんどんなくなっていくにつれ、悩んでいた時間の意味が見えてくる日が来ます。悩みはただのしんどさじゃなくて、自分をブラッシュアップしてくれていたスパイスだったと。
だから、自分のことで悩んでいる時間を、どうか責めないでほしいと思います。あなたが今悩んでいるのは、自分をより良くしようとしているからです。それは、とても豊かな時間だと思っています。
また考えてたAOでした。
