考えすぎるアオの人生考察メディア

30代一人暮らしの部屋を整えたら、生き方まで変わった話

どうも、また考えてたAOです。

一人暮らしの部屋、ちゃんと整えていますか。

「どうせ一人だし」「どうせ仮住まいだし」と思って、なんとなく後回しにしていませんか。数年前の私がまさにそうでした。でも部屋を整えてから、毎日の過ごし方がまるごと変わりました。今日はその話をしようと思います。

一人暮らしを「通過点」だと思っていた

一人暮らし歴はもう長いのですが、部屋を本格的に整え始めたのはここ4〜5年のことです。それまでは、まともな家具をほとんど揃えていませんでした。

収納棚もない、ちゃんとした机もない、インテリアを考えたこともない。それには理由がありました。一人暮らしを「人生の通過点」だと思っていたからです。

いつか結婚する、いつか引っ越す。そのときに物が多いと大変だから、今は身軽でいよう。そういう感覚で、ずっとその場凌ぎの暮らしをしていました。家全体がなんとなく仮の状態のまま、何年も過ぎていきました。

30代でしっかり独身だと気づいた日

30代を超えたあたりで、ふと気づきました。

どうやら私はこの先もしばらく独り身らしい、と。通過点のつもりでいたけれど、気づいたらここが自分の生活の場になっていた。だったら、この場所をちゃんと自分が気持ちよくいられる場所にしようと思いました。

誰かと一緒に暮らすまで我慢する、ではなくて。今の自分を幸せにするのは、今の自分の仕事だと思うようになりました。そこから、部屋を整えることを本格的に始めました。

部屋を整えるためにやったこと

最初に手をつけたのは、家具の見直しです。その場凌ぎで使っていたものを少しずつ、自分が本当に好きなものに入れ替えていきました。

収納棚、サイドテーブル、ラグ。一つひとつは小さな変化でも、揃っていくにつれて部屋の印象が変わっていくのが楽しくなっていきました。

次に変えたのが照明です。シーリングライトをやめて、間接照明を複数取り入れるようにしました。今は部屋に5種類の間接照明があって、夜はほぼシーリングライトを使わずに過ごしています。光が変わるだけで、部屋の雰囲気がまるごと変わります。

そして細かいインテリアアイテムも少しずつ取り入れていきました。好きな雑貨、お気に入りのブランケット、植物。「これが好きだ」と思えるものを選んで置いていくと、部屋が自分の色になっていきます。

いい部屋が、いい生活を作る

部屋を整えてから、一日のルーティンが変わりました。

居心地のいい部屋になったから、ここでおいしいご飯とお酒を楽しもうと思えるようになりました。リラックスできるスペースができたから、ここで映画を見ようと思えるようになりました。外に出なくても、家の中で十分に満たされる時間が増えていきました。

いい部屋をベースに、いい生活が構築されていく感覚があります。部屋が変わったから生活が変わったのか、生活を変えたいから部屋を変えたのか、どちらが先かわからなくなるくらい、両方が連動して変わっていきました。

帰りたい部屋があるということは、思っている以上に毎日の気持ちを支えてくれます。仕事がしんどい日も、なんとなく気分が乗らない日も、好きな空間に帰れるというだけで、少し息ができる気がします。

自分を幸せにするのは、自分の仕事

一人暮らしの部屋を整えることを、後回しにしている人は多いと思います。どうせ一人だから、どうせ仮住まいだから、もっといい条件になったらちゃんとしよう。そう思って、何年も過ごしてきました。

でも今思うのは、「いつか」を待つより「今」を整える方が、ずっといいということです。

誰かが来るから部屋をきれいにする、ではなくて。自分が毎日気持ちよく過ごすために部屋を整える。その発想の転換が、暮らしの質を変えていきます。

自分を幸せにするのは、自分の仕事です。その一番身近な場所が、毎日帰る部屋だと思っています。まず一つだけ、好きなものを部屋に置いてみてください。そこから始まります。

また考えてたAOでした。