
どうも、また考えてたAOです。
ソクラテスの弟子であり、西洋哲学の礎を築いた人物、プラトン。
2400年以上前に生きた人の言葉が、今の私にもちゃんと刺さるんですよね。
今日は、プラトンの思想から特に好きな3つを紹介します。
自分を知らない人間は、賢明とは言えない。
プラトンの著作に通底するテーマのひとつが、「自己認識」です。
自分自身を知ろうとしない人間は、本当の意味で賢明とは言えない、という考え方。
自分のことを知らないまま、他人に依存したり、
自分の幸せを他人任せにしている人って、意外と多いと思います。
というか、かつての私もそうだったかもしれない。
でも自分を知ろうとすると、少しずつ変わってくることがあって。
制御できないと思っていた気持ちが、制御できるようになってきたり。
漠然とした不安も、正体がわかると怖くなくなってきたりします。
不安があるなら、まず自分を知ること。
不安の正体を知ること。
それが、一番の処方箋になると思っています。
愛とは、永遠を求める気持ちだ。
プラトンは著作「饗宴」の中で、愛について深く語っています。
愛とは永続しようとする意志であり、永遠を求める気持ちだ、と。
この言葉を「自分を愛すること」に当てはめると、すごく腑に落ちるんですよね。
自分を愛するって、「今日の私、えらい」と思える瞬間のことじゃないと思っていて。
もちろんそれも大事だけど、それだけじゃない。
落ち込んでいる自分も、うまくいかない日の自分も、
それでも自分と一緒にいようとする意志。
自分と永続的に付き合っていこうとすること。
それが、本当の意味で自分を愛するということじゃないかなと思います。
一時的な自己肯定じゃなくて、長い目で自分の味方でいること。
プラトンの言葉を借りると、そういうことなのかもしれません。
始まりは、仕事の半分だ。
何かを始めることの難しさと価値について、プラトンはこう表現しています。
始まりは、仕事の半分だ、と。
やりたいことがあるのに踏み出せない、という人に伝えたいのは、
始めることさえできれば、もう半分は終わっているということ。
始まりの重さと価値を、プラトンは2400年前から知っていたんですよね。
2400年前の言葉が、今も刺さる理由。
時代を超えて残る言葉には、人間の本質が詰まっていると思います。
自分を知ること。自分を愛し続けること。まず始めること。
どれも、令和の今に生きる私たちにそのまま当てはまる話です。
哲学って難しそうに聞こえるけれど、突き詰めると「どう生きるか」の話で。
それは時代が変わっても、変わらない問いなんだと思います。
プラトンの言葉、もし気になったら「饗宴」や「国家」あたりから読んでみるのもいいと思います。
要約を見るのもいいですね。
難しいけど、刺さる言葉がきっとあるはずです。
また考えてたAOでした。

