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シャワーでタイパを取ったら、人生のコスパが下がる話

どうも、また考えてたAOです。

毎日のお風呂、湯船に浸かっていますか。

「シャワーで済ませてる」という人、結構多いんじゃないかと思います。忙しいし、疲れてるし、そもそも湯船を洗うのが面倒くさい。その気持ち、すごくわかります。

私もかつてはそうでした。
でも、体を壊したことをきっかけに、毎日湯船に浸かるようになりました。
そこから実感した変化が、思いのほか大きくて。

シャワーで「時短」を選んでいたつもりが、じつは体のコスパをじわじわ削っていたんだと気づいてしまった話を、今日はしようと思います。

シャワーで済ませてませんか?

忙しい日々の中で、お風呂にかける時間を削るのは、一見合理的な選択に見えます。

シャワーなら5分で終わる。湯船を張る手間もない。水道代も電気代も抑えられる。
タイムパフォーマンスとしては、申し分ない。

でも私は、その「タイパ重視」の生活を続けた結果、身体の不調が出ました。

厳密にはそれが直接的な原因かは分からないですが、生活習慣で改善できることを考えたときに
毎日の入浴習慣を見直すことにしました。
湯船に浸かるようになってから、実感しているイイコトとオススメなものも紹介します。

シャワーだけの3つのデメリット

まずは、シャワーだけで済ませることの代償を整理してみます。

① 体の芯が温まらず、冷えが進む
シャワーは表面の汚れや汗を流すことはできますが、体の深部まで温めることはできません。夏でも冷房が効いた室内で過ごす現代人の体は、思った以上に内側から冷え切っています。体の芯が温まらないまま就寝することで、手足の冷えや血行不良が慢性化していきます。

② 深部体温が上がらず、睡眠の質が下がる
質のいい眠りには「深部体温をいったん上げて、その後に下げる」という流れが必要です。湯船に浸かることで深部体温が上昇し、その後の放熱によって自然に眠気が訪れます。シャワーだけではこの体温変化が起きにくく、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりする原因になります。

③ 水圧・浮力がなく、筋肉や血流が回復しない
湯船に浸かると、お湯の水圧が全身を包み込んで血液循環を促してくれます。また浮力によって体への負荷が軽減され、筋肉がゆるみやすくなります。シャワーにはこの効果がありません。一日の疲れをしっかり抜くには、湯船の力が必要です。

湯船に浸かる3つのメリット

では、毎日湯船に浸かるとどうなるか。私の実感と、データを合わせてお伝えします。

① 冷え性が改善される
38〜40℃のお湯に全身で浸かることで、血流が全身に行き渡ります。手足の末端まで血液が届くようになることで、慢性的な冷えの改善が期待できます。私自身、湯船習慣を続けてから冷え性がかなりやわらいだと感じています。

② 睡眠の質が上がる
研究でも、38〜40℃のお湯に15分程度浸かることで副交感神経が優位になり、睡眠の質が向上することが示されています。就寝の1〜2時間前の入浴がおすすめ。毎日湯船に浸かるようになってから、ぐっすり眠れるようになったのは、私が一番実感した変化です。

③ ストレスが抜けて、自律神経が整う
湯船に浸かることで副交感神経が優位になり、心身のリラックス状態が作られます。日中の交感神経優位な状態から切り替えるスイッチとして、入浴は非常に効果的です。体の不調が減ったのも、この自律神経の安定と無関係ではないと思っています。

お風呂時間をもっと豊かにするアイテム4選

湯船に浸かるだけでも十分ですが、せっかくなら質を上げたい。私が実際に取り入れているアイテムを紹介します。

① エプソムソルト
硫酸マグネシウムを主成分とした入浴剤です。お湯に溶かすと経皮吸収でマグネシウムが補給でき、筋肉の緊張をほぐして疲労回復を助けてくれます。体がじんわり温まる感覚があって、入れる前と後で体の軽さが違います。香りのないタイプが多いので、アロマと組み合わせやすいのも◎。

② アロマキャンドル
浴室にキャンドルを灯すだけで、空間のクオリティが一気に変わります。照明を落として、揺れる炎と好きな香りに包まれながら浸かる時間は、それだけでセラピーです。エプソムソルトと組み合わせると、自宅がスパになります。防水・防滴タイプか、浴室外に置けるものを選ぶと安心です。

③ ukaスカルプブラシ「ケンザン」
美容ブランド「uka(ウカ)」のシリコン製頭皮ブラシです。シャンプー中に頭皮をマッサージすることで、凝り固まった頭皮をほぐし、血行を促進してくれます。硬さのバリエーションがあるので、頭皮の状態に合わせて選べます。湯船に浸かりながら使うと、肩の力も抜けて一石二鳥です。
種類が複数あり、硬さが選べるのですが、私はバリカタ派。凝ってるとめっちゃ痛いです。

④ ベビーオイル(上がり前保湿)
湯船から上がる直前、濡れた肌にベビーオイルを塗るのがおすすめです。水分をオイルが閉じ込めてくれるので、タオルで軽く押さえるだけでしっとりした肌に仕上がります。成分がシンプルで肌に優しく、コストパフォーマンスも抜群。乾燥が気になる季節に特に効果を実感できます。

お風呂は、一日の終わりの「自分への投資」

シャワーで済ませるのは、時間の節約に見えます。でも長い目で見ると、体のコンディションを少しずつ削っていることになるかもしれません。

冷えが慢性化して、眠れなくて、なんとなく体がだるい。
その積み重ねのほうが、よっぽどコスパが悪いと思っています。

湯船に浸かる15〜20分は、翌日のパフォーマンスに直結する時間です。お風呂は消費じゃなくて、投資。そう考えてみると、毎日の入浴がちょっと楽しくなってきませんか。

忙しい毎日の中で、湯船だけは妥協しないことを、私はこれからも続けていこうと思っています。

また考えてたAOでした。